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  • Case 1

    子育てと仕事を両立する
    正社員在宅ワーカー

  • Case 2

    復帰デザイナーの
    心境の変化と選択

  • Case 3

    子育てしながら"好き"を仕事に。
    時短で働くコーダー。

とことん自分らしく生きる。

デジパで活躍するメンバーは時間や場所に縛られず、
無駄のないライフ&ワークスタイルを実現しています。

ほとんどのメンバーがリモートワーク。
デジパが時間と空間を超える働き方を提唱し、なぜ働き方を変えようと思ったのか。
そして今のスタイルがどのようにできあがったのか、
少しずつご紹介します。

Company Episode.change

デジパは時代に合わせて常に変わろうとしていた。
その時代には何があったのか。

2001創立

デジパ株式会社 創立*
社員10名・市ヶ谷にオフィスを構える。
ウェブサイト制作やSEOサービスを中心に
様々な事業を展開。

*創立時の社名はデジタルハイパーバランス株式会社

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2002-2004繁忙

2003年頃からリモートワークの導入を検討。
しかし業界繁忙期の中「働き方」を考える余裕も少なく、
制度の実現はできないまま社員はいつも通り9:30に出社する毎日。
人の入れ替わりも激しく、スーパーフレックスを取り入れられるほど
会社と社員の信頼関係が築けなかった。

2005-2007成長

事業も社員数も拡大、子会社も数社抱えて会社は着実に成長。
業界でも一目置かれる企業となっていった。

2005年のオフィス移転では2,000万円をかけて内装レイアウト。
ガラス壁の会議室、電飾映えるスタイリッシュな受付、
社員用リフレッシュルーム完備など豪華な作りをアピール。
就活学生や求職者から憧れられるオフィスに。
この頃からフレックス制度を取り入れることができるようになってきた。

2008-2010危機

2008年 リーマンショックの影響を受け、売上が4割減。
さらに銀行の融資がストップ、子会社を売却せざるを得ない事態になる。
当時の子会社社員は本社に残るか売却先に移籍するか選択を迫られる。

2009年はデジパにとって暗黒時代。
オフィスも半年間フリーレントの物件に移転するなど、資金難に陥っていた。
また、営業だけ社員、制作メンバーは全員フリーランスとして
パートナー契約となるなど、雇用形態にも大きな変化があった。
社長も南房総との二拠点居住をはじめる。

2011-2017再起

大きな影響を受けたリーマンショックから立ち上がり、
もう一度イノベーションを起こそう!と再起。
コワーキング事業の立ち上げとともにコワーキングスペースを開業するも、
サービス業はうまくいかず閉鎖。

徐々にパートナーの拠点が多岐にわたりはじめる。
ニュージランドに移住したデザイナーや
フィリピン留学の後、宮古島に移住したフロントエンドエンジニアなど、
自分の好きな場所で好きな仕事をするパートナーが増え、
時間と空間を超えるライフ&ワークスタイルの確立へ邁進する。

自立

社員を2年でパートナーにする「2年でスペシャリストへ」という
教育方針ができ、フリーランスを志す社員がパートナーとして自立。

リモートワークのチームコミュニケーションのノウハウを持って、
新たにチームビルディングサービスを開始。

社員でも在宅ワークをスタート。

全員がリモートワークに。

Secret Stories.chaos

新しいことへの挑戦に立ちはだかった大きな壁、
それをいかに取り除いていったのか。

Episode 1遠隔業務によるコミュニケーション不足の深刻化

毎日メンバーと隣同士、顔を合わせて仕事をしていた日々から、
家で一人きりで仕事をする毎日へ環境が一変。
メールがコミュニケーションの基本だった当時は、
言うまでもなくコミュニケーション不足を引き起こし、
物理的な距離は仕事仲間との精神的距離も疎遠にさせた。

メンバー間のコミュニケーション不足が影響しチーム力が低下、
会社の雰囲気も風通しが悪くなってしまう。
連鎖的にクライアントとの関係も悪化するほどに問題が顕著となり、
会社の動きが滞ってしまう事態に。

フリーランスとして働くメンバーは、リモートワークという
経験のないワークスタイルについていくことと、
自分の生活のことで精一杯。
クライアントとの関係性やメンバー同士のコミュニケーションに
ついて考える余裕など生まれるはずがなかった。

解決秘話環境整備に注力
レガシーなやり方を排除

Slackなどのコミュニケーションツールの導入、 DropboxやTrelloなどのサービスで作業環境を改善。 遠隔ミーティングはビデオチャットで顔を合わせて行うなど、 チームで仕事していることを感じられる機会を増やした。

クライアントとのやりとりでは、メーリングリストによるメールが 日に100件以上の送受信で溢れかえっていたため、 メールという連絡手段を廃止。 Backlogなどのコラボレーションツールを導入し、 課題やタスクの明確化を行った。

Episode 2The お金の話

どんな仕事や業務形態にも金銭問題は発生するもので、
もちろんデジパも例外ではなかった。

目立つものとしては、会社とメンバーとの価格交渉。
業務の内容と時間に対する作業費用のバランスが
うまく取れない案件などにメンバーから会社に価格交渉が行われるが
適正な対価を得るための価格交渉が積極的にできるメンバーと
金銭問題は不得意で交渉には消極的なメンバーがいた。
交渉できるメンバーからは案件の質に対する批判や不平不満が漏れ、
仕事に対するモチベーション低下などが起こっていた。
交渉が不得意なメンバーからは声の大きい人が有利になっていて
同じ仕事でも自分より多い対価をもらっているのではと
疑心暗鬼になっている状態であった。

会社側としても、クライアントとの交渉の結果の受注額であり、
そこから作業費用をパーセンテージで支払う制度である以上、
会社が損してしまう場合は、メンバーとの痛み分けになるのではと、
両者のマインドの違いから問題が大きくなることもあった。

解決秘話金銭面の明確化と全体開示
サービス値引きをしない姿勢

問題がある案件の金銭面を細かく整備。
具体的な作業単位で費用を明確し、メンバーに開示することで
極力トラブルの起きないような体制に整えた。

また、クライアントへの見積もり作成の際には、
クライアント窓口の判断だけでなく、メンバーへの相談も行い、
値引きなどの対応が入っても問題ないか確認を徹底した。
値引きに対してもサービス値引きを行わない姿勢に。
もし値引き交渉が発生した際はクライアントに一部作業を
負担してもらったり、要件の省略などの条件を付けることで、
デジパメンバーのみが負担にならないように調整した。

Episode 3メンバーのスタンスと
お家事情

メンバーが社員からフリーランスへ、会社に属していない状態に
なったことで、個々が持つフリーで仕事をすることへの
スタンスの違いや責任感に差が生まれてきた。

必要あらば夜中や休日などプライベートを割いてでも業務を行う者、
仕事とプライベートはきっちり分けて業務時間外は
一切業務を行わない者など、メンバーを信頼し個々の裁量に任せる
リモートワークだからこそ、両極端なスタンスを持つメンバーが
チーム内に混在していた。

その結果、一方の影響で業務が滞ってしまったり、
逆に過剰に業務が発生してしまったりとコミュニケーションに
おいても、業務効率においても良い状態ではなかった。

このスタンスの違いは、メンバーの相性やチーム編成にも影響。
性格の不一致によって同じチームにできないメンバー同士や、
スキルやセンスのレベルによって人選が偏ったりと、
柔軟な業務形態であるはずが、お家事情を考慮したチーム編成を
余儀なくされた。

解決秘話スタンスの相互理解と
なすりつけない責任感の共有

個人の性格がぶつかり合う問題は話し合いで改善する他なく、
面と向かって仕事への向き合い方、責任レベルの共有を徹底した。
ライフスタイルが様々なように、仕事のスタンスも十人十色。
視点を変えて考えてみることで理解を深めると同時に、
決して誰か一人に責任を偏らせるのではなく、
自分が関わるものに対して常に100%の責任を持つこと、
そして関係者ひとりひとりにもそれを求めること。
それを共通のスタンスとして浸透させることに努めた。

メンバーの相性については、両者が相性の不一致を自覚しており、
改善の意思がある場合はシンプルな話し合いで解決できるが、
当事者が無自覚の場合には、慎重な話し合いに加えて
メンタルケアも含めた方法を選択。
エニアグラム等を通して「みんな違う」ということ、
そして「違っていい」ということを共有した。
案件キックオフの段階でもこれを取り入れ、お互いを尊重し合う
チームへと変化していった。

Now and Future.style

カスタマイズできる
ライフスタイルを。

無理だろうと諦めかけていた子育て第一優先の働き方、
通勤時間のないストレスフリーな生活、
パラレルワークで本業だけではない人生。

それぞれが自由にカスタマイズできるライフスタイルで
「とことん自分らしく生きる」ことを実現できる会社を
10年以上の時間をかけて創り上げてきました。

現在では在宅ワークを社員にも広げ、
進化し続けているデジパのワークスタイル。
今後もメンバーの夢の実現と自分らしい生き方のために、
そしてそんなデジパの思いで世の中を少しでもハッピーにするために、
デジパはこれからも進み続けます。

ライフスタイルを
自分らしくカスタマイズして働いている
デジパのパートナーをすこしだけご紹介